東京エリアDebian勉強会も50回目らしい

 昨日、東京エリアDebian勉強会に出席するため東京大学に赴きました。これまでに何度かチャンスはあったのですが、東大のキャンパス内に入るのは初めてです。

 今回の内容は、「ソフトウェアのパッケージ化」と「Debiancommon lispを使う」の2つでした。パッケージ化の話では、色々とはまったところを提示しつつ体験談を語っていただけました。意外と検索してもベストプラクティスがわからなかったり、という話も。common lispはそもそもの仕組みから説明していただけたので言語の特徴がつかめました。Debian上で比較的簡単に使えるようなのでちょっと触ってみたいと思います。Lisp系はelispしか触った事がありませんが、まあなんとかなるでしょう。

 関西Debian勉強会で扱われたGitについてもまだ試したい事が残っていて、積みタスク化しています。出張先のホテルでもネット環境を確保して、色々と勉強できれば、と思いますが、出張中はホテルでは睡眠時間を確保するので精一杯だったりします。まずは仕事を落ち着かせてから、ということですね。