Smiley Hackathon #9 に参加してきた
先週の土曜日、久しぶりの Smiley Hackathon に参加してきました。
http://smileyhackathon.com/
Smiley Hackathon#9 : ATND
Smiley Hackathon2周年の振り返りとSmiley Hackathon#9の告知 - iDeaList::Writing
今回は2周年ということもあり、手土産にコーヒーゼリーを作って持っていきました。意外と好評(?)で、ちょっと多めに作っていきましたが、ほとんど食べていただけました。
が、本題はコーヒーゼリーではなく、ハッカソン。今回は、開発というよりは調べ事をする予定で臨みました。主に Perl のモジュール周りを調べていたのですが、後半は集中力が持たなかったので、適当にコードを書いたりしました。
書いたコード
何を書いたかというと、 Twitter で空リプライされたら、なんか適当にリプライするだけのプログラム。そもそもなんでこれを作ろうと思ったかというと、一時期 Twitter で空リプライに対して手動で面白いリプライを返すのが流行ったことを思い出したからです。
以下、参考。
ツイッターでは無言リプライをもらったら相手を何かに例えるのが礼儀です - さまざまなめりっと
ツイッターでは無言リプライをもらったら相手を何かに例えるのが礼儀ですが返信しきれません - Togetter
「ツイッターでは無言リプライをもらったら相手を何かに例えるのが礼儀です」の模範解答 - Togetter
ドミニオン大会優勝経験多数の@re_neさんが空リプライで戦術を教えてくれたよ! - Togetter
とある昼下がりのマスクド主婦 - Togetter
ほんの数十行のコード
Perl で Twitter に何かするプログラムを書くのは本当に簡単で、 Net::Twitter モジュールがあれば一通りのことはできます。あとは、一度使ってみたかった Config::Pit モジュールと最近お気に入りの YAML 形式を扱うための YAML::Tiny モジュール。これだけあれば、さくっとプログラムが作れます。
動作させる環境
最初はこのプログラムをレンタルしてるサーバ上で動かすことを考えましたが、入ってる Perl モジュールがとても古くて断念しました。 Google App Engine では Perl は動かせないし、 Amazon EC2 とかだとお金がかかってしまうので……そこまでして定期実行させるほどのプログラムでもないし、サーバ上での動作はやめて、ローカルで手動実行するだけの使い方しかできないままです。
環境としては、上であげたモジュールが入ってて cron 実行できれば良いので、用意するのが難しいというわけではありません。そこまでするだけのメリットがこのプログラムにないだけで。