ワーカホリックは避けたい

 頼まれると断れない性格というわけではないのですが、興味があることに手を出していった結果、大学時代は多くの時間を仕事に使ってしまった記憶があります。自分のスキルアップにつながるし、楽しんでやれたし、後悔はありません。遊びの時間も十分にとっていました。

 しかし、周囲の人から見ると少々働きすぎだったようです。報酬をいただかない仕事も結構あったため、ワーキングプアと呼ばれることもありました。

 自身をワーカホリックだと思ったこともワーキングプアだと思ったこともありません。しかし、今後も公私ともに充実した生活を送るために、ワーカホリックになることは避けて通りたいものです。

 ワーカホリックとは頭脳の牢獄。脱出する術は...。 | Lifehacking.jpに「ワーカホリックにならないための、仕事と休みの境目を作る5つの方法」というものが和訳されてまとめられています。自分はできていないな、と思ったのは4つ目です。

仕事と個人生活を分ける:メールアドレスやパソコンを、仕事と私生活できっちり分けないと、どうしても気になっている仕事の方に引きずられます。今はどこからでも仕事ができる時代ですので、意識的に分けないといけません。パソコンが2台持てないなら、せめてウィークデーと週末とでアカウント分けてみるのも一つの手です。

ワーカホリックとは頭脳の牢獄。脱出する術は...。 | Lifehacking.jp

 これまでは、休日でも平気で仕事をしてきましたし、平日でもやる気が出ないときは思い切って遊んだりしていました。しかし就職することで、このような自由な時間の使い方は難しくなるのではないか、という点が心配です。ですので、今後はこの方法も取り入れていきたいと思います。