Emacsの「いろいろできる」を試してみました

 今まで特に必要にかられなかったから、という理由でEmacsをエディタとしてしか使ってきませんでした。しかし、GNOMEで使えるtwitterクライアントを探していて、意外と良いものがないことに気づきました。
#まだ知らないだけで良いものはあるかもしれません。

 「ないならつくろう」という考え方はなくもないのですが、そもそもそこまでtwitterハードユーザではないので、そこまでする必要も感じませんでした。

 そこで今回、Emacstwitterをread/writeできる拡張twittering-modeを試してみました。使ってみると意外と良いものです。特に自分にフィットしていると思ったのは、マウスを必要としないことです。もちろん、他のクライアントでもホットキーを用いてマウスをほぼ必要としていないのですが、Emacs上であればEmacsバインドで閲覧し、Ctrlほにゃららってやると更新したり書き込んだりできるわけです。自分はこういう操作性が結構好きなのです。

 twittering-modeが上手くいったので、調子に乗ってemacs-w3mも導入してみました。というわけで、この記事はemacs-w3mからの書き込みテストなのです。

 上手くいっていれば万々歳、ということで。