2008年のまとめ

 2008年も終わりということで、今年も一応まとめてみます。

修士論文

 1月末に修士論文を提出、発表しました。残念ながら自分が目指していたレベルの内容については触れられず、評価も高いものではありませんでした。しかし、一応論文自体は受理され、晴れて修士をとることができました。

新入社員研修

 大学院修了とともに就職しました。入社から3ヶ月の間は新人研修を受けました。タスクはそつなくこなしましたが、色々と課題を発見できた研修でした。

仕事開始

 研修終了後、無事に配属されて、仕事を与えられました。色々と上手くやれたこと、やれなかったことがありましたが、学ぶことは本当に多かったです。特に後半、秋から冬にかけて充実していたと思います。来年はもっと実力を発揮します。

プライベート

 昨年までと大きく異なることはいくつかありますが、勉強会などに積極的に参加し、知り合いが増えたこと、スカイダイビングなどに挑戦できたことなどがあります。とても充実した一年でした。来年も今年と同様、あるいはそれ以上に充実した一年になるでしょう。既に色々と予定は立っています。

お気に入りの本

 今年もお気に入りの本を紹介します。とは言っても、目新しいものはなく、以下の2冊のみをあげさせていただきます。

数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)

数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)

数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)」は実は出るとは思っていなかった想定外の本です。昨年出版された「数学ガール (数学ガールシリーズ 1)」で十分に嬉しかったのですが、さらにもう1冊出たことはとても嬉しく思います。この本が今年の1番です。発表されたときから決まっていました。

数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)」も想定外の本です。まさか漫画になるとは思っていませんでした。ただ、内容はちょっと期待しすぎたかな、と思うものでした。

 昨年に比べると内容が少ないですね。書けることが少ないだけで、内容は今年の方が充実していたと思います。

 さて、では2009年に参りますか。