Yokohama.pm#6 x PerlCasual#3 に行ってきた

 先週の金曜日、 Yokohama.pm#6 x PerlCasual#3 に行ってきた。

 実は、 Yokohama.pm も PerlCasual も初めて。どちらも基本的に平日に開催されるので、仕事の都合で一度も行けなかったのだ。今回は開催場所が大崎だったため、オフィスから近いこともあり初めて見にいくことができた。

 コンテンツについては先のページを確認していただきたい。内容はどれも想像していた以上に面白く、興味深いものばかりで十分に楽しめた & ためになった。環境の都合でプレゼンされなかった2つについては詳細がどんなものかわからず終いで少々残念。

 いくつか印象に残ったものについてのみ触れる。

CloudForecast

 リソース監視フレームワークということで興味があった。分散処理ができるということでそこそこ大きい環境でも使えそうだということと、グラフ化、環境設定を YAML 形式で記述する点など実際に機会があれば使ってみたいと思う要素がいくつもあった。

Twitter ボットライブコーディング

 全裸ボットの作者によるライブコーディング。コーディング内容よりもコーディング環境の方が興味深かった。あと、 Config::Pit は便利そうだなあと思ってたけどやっぱり便利だということがわかった。

位置情報

 ロケタッチがリリースされたこともあり、タイムリーな話題。 Google APIlivedoor の地図情報が測地系の違いでマッチしない問題や住所<=>緯度経度変換など Perl には本当に色んなモジュールがあるのでなんとかしてくれるという、 Perl モジュールの素晴らしさを感じさせられた。

などなど

 他にも色んなプレゼンがありました。良いイベントだったし、やっぱり Perl は良い言語ですね。次回も仕事をなんとかして行ければいいなあ。