最善ではないけれど

 論文の試問会を翌日に控えて、スライドをチェックし、発表練習し、スライドを手直しし……、という作業を繰り返しました。

 この手の作業は、最終的には最適解に近づいていると思いますが、いつまでたっても最適解にはたどりつきません。たとえばテストしてみて、これはいるな、と思ったものが修正してテストしてみるとやっぱりいらない、となるのと同じですね。

 手元にあるスライドは確実にベストな状態ではありません。しかし、発表に耐え得る程度の出来にはなっています。後は、本番でこのスライドを生かせるかどうか、とても楽しみです。

 これが終わったらまたフィボナッチの話を書きたいと思います。